簡単に出来る自動車のDIY

三菱自動車(ミツビシ)のエアトレック・スポーツギアのDIY記録です。カーナビやカーオーディオ取り付けがメインです。

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ミツビシ エアトレック・スポーツギア

北米名「アウトランダー」の三菱自動車 エアトレックです。

カースピーカー取り付け

エアトレック・スポーツギアを購入する際に、できるだけ出費を抑えるために、オーディオレスモデルを購入しました。

このため、フロントスピーカー及びリアスピーカーも取り付けがされていない状態でした。

フロントスピーカーはセパレート型、リアはコアキャシャブル型のソニー(SONY)のスピーカーを取り付けしました。

カーナビ取り付け

長距離移動や見知らぬ場所へドライブのときなど、カーナビはかなり重宝します。

そこで、HDDカーナビ取り付けを行いました。Panasonic(パナソニック)の1DINカーナビです。持ち込みでは取り付け料金がかなり高いので、自分でDIY作業です。

工賃は、2万円程度になる場合もありますので、自分でカーナビを取り付けすることをおすすめします。

マフラーカッター取り付け

純正マフラーは素っ気ないものでした。ターボエンジンであればスポーツマフラーに交換したいところですが、自然吸気エンジンなので、マフラーカッターの取り付けとなりました。

チタンタイプとステンレスタイプで迷いましたが、価格も安価なステンレスタイプのマフラーカッターとしました。ワンポイントのドレスアップに最適です。

エンジンスターター取り付け

アンサーバックリモコンエンジンスターターをDIYで取り付けしました。セルスターの双方向タイプです。イモビライザーには対応していません。自分の車がイモビライザー付きの場合は、対応したエンジンスターターを準備する必要があります。

電装系の配線が多くなりますので、配線図を入手しておくことをオススメします。なお、AT車限定で、MT車(マニュアル)には接続できません。作業時間は3時間かかりました。

カーオーディオ取り付け

カーオーディオの取り付けを自分で行いました。1DINのSONY(ソニー)のヘッドユニットです。作業方法も簡単で、作業時間も30分程度で可能です。

配線図は無くても、センターコンソールパネルの取り外し方だけ下調べしておけば、お手軽にDIYできますので、趣味としてもおすすめです。なお、SONY(ソニー)はカーオーディオから撤退しています。

三菱 エアトレック とは

エアトレック(AIRTEK)は、三菱自動車が販売していたSUVです。

エアトレックの歴史

日本名はエアトレック、輸出名はアウトランダーとして、販売されました。1代限りのモデルとなっています。

インパネシフトを採用することによりウォークスルーが可能とし、全高を1550mm以下に抑えることで、立体駐車場の利用を可能にしていました。(スポーツギアをのぞく)。

スポーツギアのエンジンが、登場一年にしてMIVEC(マイベック)に変更され、GDIエンジンは廃止になりました。

2005年10月

国内での販売は終了しました。1モデルでの販売終了です。

後継モデルは、アウトランダー(OUTLANDER)です。

2003年1月

車高が高いRVモデル「エアトレック・スポーツギア」が追加されました。エアトレックの北米仕様であるアウトランダー(OUTLANDER)をベースに、インパネシフトやタイヤサイズなど、日本仕様に変更されています。

エアトレック・スポーツギアは、エアトレックには設定されていない、2400CC ECI-MULTIエンジンを搭載しています。2.4リッター直噴GDIエンジンが搭載されています。

2002年6月

ターボモデルとなる「ターボR」が追加されました。ランサーエボリューションと同型式の4G63型エンジンとなっています。ターボRは、走りが堪能できるグレードです。専用設計のフロントバンパーやボンネット、サスペンションのチューニングが実施されています。エアトレックのタイヤサイズはランサーより大きくなっています。

2001年6月

エアトレックが発売開始されました。実質的なRVRの後継モデルとなっています。

次世代クロスオーバーRVをコンセプトに開発されました。マニュアル感覚のシフトワークが楽しめる、INVECSII スポーツモード5ATまたは4速ATが搭載されています。

全車に前席エアバッグ、ABS、エアコンなどを標準装備しています。

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