簡単に出来る自動車のDIY

スズキのアルトのDIY記録です。オーディオレスのアルトを改造します。アルパインのカーオーディオで統一中です。

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スズキ アルト

SUZUKIの元気な軽自動車 アルトです。アルトワークスもありますが、ノーマルです。

アルパイン スピーカー取り付け

アルパイン(ALPINE)のカースピーカーをアルトへDIY取り付けしました。オーディオレスのモデルのため、フロントスピーカー用のハーネスをスズキのディーラーにて別途購入し、配線から行いました。

スピーカーの固定には、ドアに電動ドリルで穴を開けて、ネジで固定しました。今回は、アルトのスピーカーサイズとして17cmを使用しました。17cmのスピーカーサイズは十分な低音を再生してくれます。

アルパイン カーオーディオ取り付け

スピーカー一体型のヘッドユニットから、ALPINE(アルパイン)の1DINヘッドユニット「CDA-9857Ji」へ交換取り付けをDIYで行いました。

車種別のカーオーディオ接続ハーネスを利用することで、難しい配線なしで、自分でカーオーディオの取り付けが可能です。時間もそれほどかからないですし、作業工賃も節約できますので、自分でDIY交換することを、おすすめします。

iPodカーオーディオ

アルパインのカーオーディオ「CDA-117Ji」へ交換しました。iPod nanoのバッテリー切れが起きるため、最新機種への機種変更です。

今回の取り付けも、DIYにて自分で行いました。作業時間も1時間ほどで完了しました。音質もよくなり、iPod nanoの充電も出来るようになったので、かなり便利になりました。

スズキ アルト とは

アルト (Alto) はスズキのハッチバック型軽自動車です。2009年で発売30周年を迎えました。

アルトの歴史

8代目 HA36S/36V型(2014年 - )

2014年12月22日にアルトの8代目モデルとして発売されました。このモデルは「原点回帰」という考えのもと、初代アルトの低価格戦略や軽い車重などの商品力が強く意識されています。5代目「ワークス」以来となるターボエンジンが搭載されたスポーツモデル「ターボRS」も追加されています。

7代目 HA25S/25V/35S型(2009年 - 2014年)

2009年12月16日、フルモデルチェンジし同日より販売開始しました。2011年11月に、低燃費仕様の派生モデルアルトエコが追加となっています。OEMのキャロルも本代ベースにモデルチェンジされ、2012年11月には低燃費仕様の派生モデルであるキャロルエコが追加されました。

6代目 HA24S/24V型(2004年 - 2009年)

2004年9月13日にフルモデルチェンジしました。ワゴンRと同じプラットフォームを用いていました。このモデルより、5ドア車のみとなり、3ドア車が廃止されました。また、グレード体系も見直し、「E」・「G」・「X」となる(E」・「G」は5速MTと3速ATの2種類、「X」は電子制御式4速ATのみの設定)。アルトが代を重ねる毎にユーザーの年齢層が上昇したため、若返りを図るべく丸と角を組み合わせたおしゃれなスタイルに変身しました。外観フォルムは「円と直線」をテーマにしています。また、ボディカラーの一部は香りをテーマにしていて、そのひとつのムスクブルーメタリックはオートカラー・アウォード2005[7]でオートカラーデザイナーズ賞のエクステリアカラー部門を受賞しています。

5代目(HA12S/22S/23S型・1998年-2004年、HA12V/23V型・1998年-2005年)

1998年10月7日に軽自動車規格改正と共にフルモデルチェンジしました。この型からマツダへキャロルとしてボディパーツも大半が共通となるOEM供給を開始しました。最上級グレードの「エポP2」はオートエアコン、後席分割シート、シートベルトアジャスターを装備しました。また、「Sc」にはDOHCリーンバーンエンジン搭載車(電子制御スロットル搭載)を設定し、10・15モード測定値で29km/Lの低燃費を実現していました。スポーツ仕様の「ワークス」はエンジンに可変バルブ機構・ドライブ・バイ・ワイヤを採用し軽自動車としては究極とも言える高性能化を図りました。ただし今回は競技仕様車であるワークスRの設定はなくなりました。

4代目(HA11S/11V型・1994年-1998年)

1994年11 月にフルモデルチェンジしました。特に3ドア車はデザイン的に先代からのキープコンセプトでホイールベースを含むボディサイズは先代から据え置かれたが、レジーナやスライドスリムなどのバリエーションはなくなり、3ドアと5ドア、そしてスポーツ仕様のワークスのみとなります。先代はベスト・アルトのコンセプト通り大ヒット作となったが、コスト削減のためか4代目は身内であるワゴンRの影響によってやや影の薄れたモデルとなってしまいました。フルモデルチェンジでワークスの上級グレードのRS/Zのエンジンは新開発のオールアルミ製3気筒DOHC12バルブインタークーラーターボのK6A型660ccエンジンを搭載し、ECUが16ビットへ変更されました。最高出力64hp 10.5kg-m/3500rpmを発生。なおF6A SOHCインタークーラーターボのie/sは制御用コンピューターは従来どおり8ビットを採用していました。

3代目(CA11S/11V/21S/21V型・1988年-1994年)

1988年9月にフルモデルチェンジしました。両側スライドドアのグレードも設定したが、狭い場所での乗降が楽な反面、電動式ではなかったため、「ドアが重い」と女性オーナーからクレームが多く、またスカートを履いた女性はドアを開けてシートを回転させて降りる際に、スカートの中が見えてしまうという意見もあり、この世代のアルトの中では特徴的なモデルであったにも関わらず、ヒット作とはなりませんでした。このモデルからは2代目以降のマツダ・キャロルのベースモデルにも採用されました。ワークスは独立車種として標準モデルのアルトとは異なるデザインになり、丸形2灯のヘッドライトにエアロパーツで武装した外観を持ち、スペックに関しては従来の過激さそのままだったが、マイルドなF5A / F6ASOHCターボ車(SX系)も設定されました。また、女性向けの特別仕様車としてSOHCターボ車に設定されたワークスieは後にカタログモデルとなります。後にF6AターボもDOHC化され、 韓国ではこのアルト5ドアモデルが、大宇国民車(現:GM大宇)により「ティコ(Tico)」のネーミングで生産されました。 初期の3ドアモデルのアウタードアハンドルはマツダ・ボンゴのような縦型でした。

2代目(CA71V型・1984年-1986年、CA72V型・1986年-1988年)

1984年9月にフルモデルチェンジしました。全車4ストロークエンジン(F5A)を搭載しています。一部車種に回転ドライバーズシートを採用していました。また、スポーティー風グレードの「S」には12インチラジアルタイヤ(135SR12)&ハーフホイールカバー付12インチスチールホイール、およびアルトとしては初となるフロントディスクブレーキが標準装備となりました。

1987年2月、「アルトワークス」シリーズ発売となりました。3気筒4バルブDOHCインタークーラーターボエンジンを搭載して自動車業界に大きな衝撃を与え、軽自動車に64馬力の出力規制が設けられる発端となりました。グレードは、FFのRS-S(廉価版)・RS-X、ビスカスカップリング式フルタイム4WDのRS-R。サスペンションは標準のアルトよりも固く設定されていました。RS-XとRS-Rには各種エアロパーツが標準装備されていた上に、ピンクを基調とした派手な内装も話題になりました。

初代(SS30V型・1979年-1984年、SS40V型・1981年-1984年)

当時の税制で税負担の軽かった「商用車」としながら乗用車として用いられることを想定し、大衆ユーザー層の軽便な交通手段需要に適応させた、簡素で極めて廉価な「乗用バン」として当初から開発されました。「軽ボンネットバン」と呼ばれる「節税型軽乗用車」ジャンルを創成し、日本のモータリゼーションと軽自動車の歴史双方に特筆すべき足跡を残したモデルです。

前輪駆動方式を採用した2ボックススタイルで車内容積はそれなりに広く、当時としてはそこそこ近代的な外観であった反面、機構的には従来モデルから流用した旧型2ストロークエンジン(T5B)、リアサスペンションには廉価で軽量・コンパクトだが旧式な固定軸のリーフ式サスペンションを採用するなど、低コストに徹していました。2ストロークエンジン搭載は、商用車で排気ガス規制が緩く、コストやトルクの面で有利な2ストロークエンジンの採用が容易であった事によります。後部座席は商用車としての規制(荷台スペースを後部座席のスペースと同等以上にしないといけない)から折り畳み式のごく小型なものであり、実用上は子供の乗車程度が限度でした。

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