簡単に出来る自動車のDIY

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iPodカーオーディオとiPod nano

アルパインのヘッドユニットをDIYで自分で取付しました。iPod nanoをケーブル1本でカーオーディオへ接続です。

アルトのヘッドユニットに、ALPINE(アルパイン)1DIN CDA-9857Jiを使っていました。しかし、接続していたiPod nanoに充電ができず不便でした。

そこで、最新のiPodに対応したカーオーディオを購入することとなりました。カロッツェリアとアルパインを比較しました。カロッツェリアは本体の価格が安いのですが、iPod接続用ケーブルが別売となっており、ケーブルも一緒に購入すると、アルパインとあまり値段が変わりません。

価格が同じであれば、今まで使っていたものとの使い勝手があまり違わないものをということになり、「CDA-117Ji」となりました。「最新のiPodやUSBにも対応した高音質カーオーディオ。iPod同様の快適操作や日本語表示に対応したディスプレイと5パターンのイルミネーション切り替えが可能。さらに車室内のサウンドを高音質に変える多彩な音調整機能を搭載。」

iPod対応カーオーディオ取付

現在、取り付けしてあるヘッドユニットも、DIYで自分で取り付けしたものです。

カーオーディオ ALPINE(アルパイン) 1DIN ヘッドユニット CDA-117Ji
接続用ハーネス 既設ケーブル利用

最新のiPodにも対応しているのが良いですね。

iPod接続カーオーディオ CDA-117Ji

iPod接続カーオーディオ CDA-117Ji

購入したアルパインのヘッドユニット「CDA-117Ji」です。外観は今まで使っていたヘッドユニットとあまり変わりません。

最新のiPodもiPhone 3GSも、車室内で気軽に楽しめる。付属のUSB/iPod接続ケーブルで、いち早く最新のiPodやiPhone3GSに対応。デジタル転送により、高音質、かつ快適な操作感で、iPodの音楽が楽しめます。お気に入りの音楽と一緒に、ドライブへ出かけよう。

USBインターフェース内蔵により、最新のiPodやUSBマスストレージとの接続、操作が可能に。便利なアルファベット順の検索機能を実現するほか、デジタル著作権管理(DRM 10)との互換性を提供します。 「Bio-ELディスプレイ(ブルー/ホワイト)搭載により、日本語表示(漢字/かな)にも対応。J-POPミュージックもスムーズに検索することができます。

センターコンソールパネルなし

センターコンソールパネルなし

新しいヘッドユニットを取り付けた状態です。取り付けには、バッテリーのマイナス端子はずし、センターコンソールパネルはずし、ハザードランプスイッチのコネクタはずしなどが必要です。

固定してあるネジをドライバーで外して、古いヘッドユニットの代わりに新しいヘッドユニットを取り付けしました。

それにしても、遠目にみると、新しくなったことが分かりにくいですね。デザインがあまり変わらないのも、アルパインの良いところでしょうか。

カーオーディオとiPod接続

カーオーディオとiPod接続

センターコンソールパネルを設置しなおし、バッテリーのマイナス端子を固定して、取り付け完了です。

カーオーディオの電源を入れると、イルミネーションが綺麗ですね。漢字も表示できるモデルなので、iPodで表示できる文字はそのまま表示できるのがいいですね。

黒いパネルは、いろんな内装に合うデザインで、おすすめです。

取り付け作業時間は、1時間はかからないと思います。

スピーカーはそのままなのですが、カーオーディオを交換したら、音がかなり良くなりました。高音の位置が上へ上がったように感じます。

また、iPod nanoの充電も出来るようになり、バッテリー切れを気にしなくてもよくなったのは、かなり良いですね。ケーブル1本での接続も簡単です。

1DIN ヘッドユニット CDA-117Ji

データ圧縮によって失われた原音に含まれる重要な倍音成分を、高度なアルゴリズムで割り出し、音響成分と共にプラス。演奏の味わいなど、音楽の情感を蘇らせます。 周波数分布のスペクトル補正で見た「MX」の効果。MP3圧縮では、原信号にくらべて12.5kHz以上の信号(ブルーの部分)が欠落し、全体的にも平坦です。一方、MX補正を加えると同じ部分は原信号に近づき、それ以下の帯域でも周波数の強弱、メリハリまで復元されます。

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