簡単に出来る自動車のDIY

富士重工(スバル)のレガシィB4のDIY記録です。カーオーディオ取り付けやデッドニングがメインです。

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スバル レガシィB4

BHやBPなど富士重工のレガシィです。

ETC取り付け

自動車での高速道路の利用に、ETC車載器は必須となってきています。

助成金制度を利用して、取り付けを行えば、激安でセットアップできます。取り付け料金も、高速道路の利用料金割引で、すぐに元が取れます。

ETC利用には、ETCカードが必須となりますので、まだ持っていない場合には、別途クレジットカード会社への申し込みが必要となります。

レーダー探知機取り付け

楽天通販を利用して、GPS機能搭載のセルスター製レーダー探知機を購入しました。メーカーもユピテル・セルスター・コムテック・マルハマなど沢山ありますので、比較するのも大変です。

レーダー探知機には、カラーやELパネルなどを使用したものもありますが、データ更新せずに買い替えをしようと考え、購入しました。現在は、データ更新料無料のメーカーもあります。

デッドニングをDIY

カーオーディオの音質向上のため、デッドニング施工をしました。デッドニングは、DIYで簡単にできる作業です。

デッドニング作業後の感想としては、中低音が引き締まった感じがします。オーディオの音質向上の入門にぴったりです。エーモンのデッドニングキットもオススメです。

サブウーファー取り付け

エンクロージャーをMDFで自作し、カロッツェリアのウーファーユニット「TS-W2010」と組み合わせて、自作サブウーファー取り付けを行いました。パワードサブウーハーと比較して、エンクロージャーを自作すると取り付け位置の自由度も増しますので、便利です。

パワーアップもカロッツェリアのブリッジャブル パワーアンプ「PRS-D7200」です。カーオーディオの音質向上に、サブウーファーのインストールは必須アイテムですね。

エアクリーナー交換

定期メンテナンスとして、エアクリーナー交換を実施しました。今回は、純正エアフィルターではなく、社外品のエアクリーナーを使用しました。

TRUST(トラスト)のAIRINX-GT(エアインクス-GT)という製品で、純正交換タイプとなります。HKSや湾岸など各社から販売されていますが、どれも価格が高いですね。次回はスバル純正のエアクリーナーにしようかとも考えています。

スバル レガシィ とは

レガシィ(Legacy)は、富士重工業(スバル)が生産する乗用車です。スバルのメイン車種で、セダンは「B4」、ステーションワゴンは「ツーリングワゴン」と呼ばれています。

レガシィの歴史

スバルでは、年式により、A型、B型などと呼びます。年式により、型が分かりやすくなっています。また、2009年に新型レガシィが発売となりました。

5代目BR・BM型(2009年-)

車格に変更があり、今までのモデルとは大分方向性が違います。ボディサイズも大きくなり、エンジンの排気量も、2,500ccからとなりました。

また、ドアはサッシュレスドアが廃止になり、室内の静粛性は向上しました。ツーリングワゴンも使い勝手は良さそうです。

4代目BL・BP型(2003年-2009年)

私が購入したモデルです。スタイリングや内装もかなり良くなっています。私の車としては、初の 水平対向 ボクサーエンジンとなりました。

車種構成は、レガシィB4(LEGACY B4),レガシィツーリングワゴン(LEGACY TOURING WAGON),アウトバック(OUTBACK)となっています。

3代目BE・BH型(1998年-2003年)

全モデルが4WDになり、セダンがB4となりました。セダンは2Lのみというシンプルな構成です。

セダンは2000ccターボ(MT280馬力/AT260馬力)のRSKと2000ccDOHC(155馬力)のRSだけでした。

2代目BD・BG型(1993年-1998年)

初代はツーリングワゴンよりセダンが高出力となる設定でした。2代目はセダンとツーリングワゴンは同じ出力です。

この2代目は販売の9割がツーリングワゴンだったようです。

初代BC・BF型(1989年-1993年)

レガシィの初代のモデルです。セダンのベーシックグレードを除いて駆動方式を4WDに統一していました。水平対向エンジン 通称 ボクサー(BOXER)エンジンはこのときから搭載されています。

最初は販売不振でしたが、ステーションワゴンブームに乗り、ツーリングワゴンが大ヒットとなっています。

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