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自動車のDIY > MAZDA 3 FASTBACK > ドライブレコーダーをマツダ3へ取り付け

ドライブレコーダーをマツダのディーラーで取り付け

MAZDA 3 FASTBACKへ、マツダディーラーオプションのKENWOOD(ケンウッド) C9K1 V6 580 / C9KA V6 580 / C9K1 V6 550を取付しました。年次改良後のマツダ3へ納車時にETC取り付けです。

ドライブレコーダー本体のC9KA V6 580は、ケンウッドのDRV-MN940相当のようです。カーナビゲーションとの連動は無く、動画の確認には、Wifi接続して「withDR」がインストールされたスマートフォンが必要です。microSDカードに動画は保存されるので、パソコンで「DRIVE REVIEWER」を使用しての確認も可能です。

マツダのカーナビ(マツダコネクト)と連動していないのは、乗車中にドラレコカメラの撮影状況を確認したい場合に不便ですね。

ドライブレコーダーの取り付け

マツダのディーラーでの取り付け時には、ドライブレコーダーとETC車載器を同時に取り付け依頼しました。

ドライブレコーダーの本体とETC車載器の本体は、運転席のハンドル右下にある、コインボックス部分に取り付けしてあります。マツダの部品で、該当箇所への取り付け用パーツがあるようです。

KENWOOD(ケンウッド) C9KA V6 580 (DRV-MN940相当) は、写真の上段です。下段はETC2.0車載器本体です。

ドライブレコーダーをマツダ3ファストバックへ取り付け

型番と部品名称は、以下です。

  • C9K1 V6 580: フロントカメラ
  • C9KA V6 580: ドライブレコーダー本体
  • C9K1 V6 550: リアカメラ

下の写真は、ドライブレコーダーのフロントカメラです。

ドライブレコーダーのフロントカメラ

ドライブレコーダー本体にmicroSDカードを挿入した状態で動画を確認するためには、スマートフォンに「withDR」をインストールしてWi-Fi接続するとドライブレコーダーの画像を確認できます。

パソコンで動画を確認するためには、microSDカードをパソコンに設定し、パソコン用の専用ビューアーソフト「DRIVE REVIEWER」で確認することができます。

自動車に乗車中にドラレコの録画状況を確認するなら、インプレッサにドライブレコーダー 取り付け をフロントとリアへで取り付けしていた、ケンウッドDRV-MR740の方が、おすすめです。

KENWOOD(ケンウッド) DRV-MN940

前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー

前も後ろも同時に高精細で録画できるダブル録画機能

フロント用、リア用のカメラで常時録画、イベント録画、手動録画、静止画記録が可能。前後の同時録画により万一の際も安心です。また、駐車録画は、駐車場などでエンジンスイッチをOFFにすると車両の衝撃を監視し、車両への衝撃を検知すると録画します。

前も後ろも鮮明に記録 フルハイビジョン録画

ご家庭でご覧になっているデジタル放送と同じフルハイビジョン(フルHD)録画(1920×1080画素)で、走行時の映像がクッキリ高精細で再生できます。

フロントガラスへの映り込みを防止

前方の視界をさえぎることなくすっきりと装着できる小型設計のフロントカメラに偏光フィルターを内蔵。フロントガラスへのダッシュボード等の映り込みを低減することでフルハイビジョンならではのクリアな画質録画を実現します。

小型設計でスッキリ取り付け

フロント・リアカメラ/メインユニット別体構造の採用により、カメラを取り付けるフロント/リアガラスにおける視界を大きく確保することが可能です。

急激な明るさの変化に強いHDR搭載

逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。DRV-MN940は、映像の明暗差を解消するHDR(ハイダイナミックレンジ) を採用しています。

水平 約124°/ 垂直 約68°の広角レンズ & 高感度CMOSセンサーを搭載

水平 124°/ 垂直 約68°の広角レンズが、広い視野の撮影を実現します。また、高感度CMOSセンサーとF2.0レンズの搭載により、高精細かつ鮮明な映像で撮影が可能です。

ドライブレコーダー導入のメリット

安全運転意識の向上・事故の削減

運転状況が管理されていることを意識することで、安全運転意識の向上につながり、事故や違反の削減にもつながります。

事故時や運転中のトラブル防止

万が一の事故の際、ドライブレコーダーの映像を確認することで、どちらに過失があるかなど事故処理のスムーズな対応につながります。

また最近はあおり運転のトラブルに関するニュースも増えています。その際の証拠としてドライブレコーダーの映像が使用されることで、走行中のトラブルの解決にも使用されます。

GPS機能

衛星からの電波を受信することで、車両の位置情報や速度情報、時間などの情報を取得できます。

記録映像やビューワソフトなどで走行時の速度を確認することができます。

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